2011年 03月 23日

二か月前のこと。

1月24日。
私は静岡に向かっていました。


そしておばあちゃんに会いました。


その4時間後おばあちゃんは旅立ちました。





私は大学からもう一人暮らしをしていたので
おばあちゃんが入院してからもなかなかお見舞いに行けなかった。
いつも会うたびに「ひろこはばかにいかくなったなぁ」と、
変わってないよ?おばあちゃん
と話していた。
でもそれくらいおばあちゃんのところに行ってなかったんだよね。
私がおばあちゃんのもとへ迎えたのは月曜日。
土日は仕事で行けなかった。
土日がやまだって言われてたんだって、本当は。
きっと私が会いに行くのを待っていてくれたんだと思う。
おばあちゃん。ありがとう。


この頃からちょっと心が不安定だった。
人の死っていうのはすぐそばにあるということ、
自分にとって家族とは何なのか、
いつか一人ぼっちになってしまうんじゃないか。。。

そんないろんなこと考えてました。


先日父が急に
「お前はこういうネックレスは使うか?」
と、パールのネックレスのカタログを渡してきた。

今まで父からアクセサリーなんてもらったことないし、
誕生日だって最近はプレゼントをもらったことないのに、
急に
「買ってやるよ」
なんて、どうしたのかな?
って思った。

そのパールのネックレスが届いたときに、父はこう言いました。

「そのネックレス、おばあちゃんからの形見だと思って大切にするんだよ。」






おばあちゃんが残してくれたお金でネックレスを買ってくれたんです。



お父さん、ありがとう。
私、絶対大切にするね。
お仕事をする際のお供が出来た瞬間でした。

おばあちゃん、私、自分のやりたいことのために頑張ろうと思うよ。
まだまだうまくいかないことばっかりだし
落ち込むこともたくさんあるけど
それでも自分は正しいんだって思って進んでいこうと思う。
これからも見守っていてね。


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by keyholewarabi | 2011-03-23 21:47 | こころ・感情


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